- 管理するパスワードが多すぎて、ついつい同じものを使い回してしまっている
- 「二段階認証」がセキュリティに良いとは聞くけど、設定が面倒で後回し
- ニュースで情報漏洩を見るたびに、「自分の会社は大丈夫か」と不安になる

この記事を読めば、こんなお悩みを解決できます!
現役エンジニアであるネコノテがあなたの力になります!
ターボのお悩み

ネコノテ、ちょっと聞いてよ!
最近、知り合いの社長がアカウント乗っ取りに遭ったらしいんだ。
僕もパスワード管理なんて適当だし、もし顧客情報が漏れたらと思うと怖くて作業できないよ…。

ターボ、その危機感を持つことが大事なんだ!
情報漏洩は基本的な2つの鉄則さえ守れば、リスクは劇的に下げられるからね。
そんなに怖がる必要はないよ!

はっ、どうせまた「何十文字のパスワードを全部暗記しろ」とか言うんだろ?
ポンコツターボにそんな面倒なことできるわけないじゃん。

チャチャ、ひどいよ!
でも正直、複雑な管理なんて自信ないのは事実だ…。

安心して!
今回教えるのは「パスワードは覚えない」、「スマホを鍵にする」という、誰でもできる方法だけだからね。
お金もかからないし、一度設定すればずっと安心できるよ。
鉄則1:パスワードは「脳で管理しない」が正解
結論からお伝えします。
情報漏洩を防ぐ最初の鉄則は、パスワード管理ツールを使って、人間がパスワードを覚えるのをやめることです。
多くの人がやりがちな「パスワードの使い回し」は、セキュリティにおいて最も危険な行為です。
どこか一つのサイトから情報が漏れた瞬間、そのIDとパスワードを使って、SNSや銀行、業務システムなどすべてのサービスに侵入されてしまいます。これを「リスト型攻撃」と呼びます。
管理ツールに全て任せる
安全なパスワード運用のためには、以下の条件を満たす必要があります。
- 10文字以上(できれば15文字以上)の長さにする
- 英大文字・小文字・数字・記号をランダムに混ぜる
- サービスごとにすべて違うパスワードにする
これを人間の脳で記憶するのはほぼ不可能です。
だからこそ、パスワード管理ツール(Googleパスワードマネージャーや1Passwordなど)を使ってください。
あなたが覚えるのは、ツールを開くための「マスターパスワード」1つだけで十分です。
二段階認証で「二重の鍵」をかける
2つ目の鉄則は、二段階認証(2FA)を必ず設定することです。
これは、パスワードという「知識」に加え、スマホなどの「所有物」がないとログインできない仕組みにすることです。
もし万が一、パスワードがハッカーに盗まれたとしても、二段階認証を設定していれば侵入は防げます。
- 犯人がパスワードを入力する
- あなたのスマホに「認証コード」が届く
- 犯人はスマホを持っていないので、ログインできずに諦める
このように、二段階認証は最後の砦として機能します。
おすすめは「認証アプリ」の利用
二段階認証にはSMS(ショートメッセージ)やメールなどがありますが、セキュリティの観点からは「認証アプリ」(Google Authenticatorなど)の利用をおすすめします。
- SMS
電波状況に左右されたり、SIMカード乗っ取りのリスクがある - 認証アプリ
オフラインでもコードが表示され、セキュリティ強度がより高い
まとめ:仕組みで守るのがオーナーの責任
情報漏洩対策は、難しい技術を学ぶことではありません。正しいツールを使って、仕組み化することです。
- パスワードは覚えない
管理ツールに任せて、サイトごとに違う複雑なパスワードを設定する - 二段階認証は必須
特にGoogle、SNS、銀行などの重要アカウントは必ず二段階認証をONにする - 認証アプリを活用
SMSよりも安全なアプリ認証を利用し、バックアップコードを保管する
「自分は大丈夫」という油断が、一番のセキュリティホールです。
まずは今日、一番良く使うアカウントのパスワード見直しから始めてみてくださいね。
「ネコノテブログ」では、これからも多忙なオーナーの皆さんの「面倒」を「楽」に変える、IT活用ハック術を発信していきますので、ぜひブックマークお願いします!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
